どうもこんにちは。にしじぃです。
私はほとんど家事はやらないのですが、やらないからこそ心に沁みる事がありましたので書いてみます。
家事はやってもやっても終わりがない

仕事と家事の両方が共倒れになってしまわないように、上手くバランスを取るように心がけています。特に家事はやってもキリがないところがあります。
毎日家事をやっていると、今まで気にならなかった所まで気が付くようになります。しかし、それをそのつど処理していたのでは、いくら時間があっても足りません。
さらに自分の後始末ならまだしも、家族のものとなるとなおさらです。そればかりをやっていると、自分は家族の尻拭いをするために、家事をやっているような情けない気分になってしまいます。
このような状態が続くと、家事ノイローゼになりかねません。これは仕事をしていても、していなくてもなる可能性はあります。
家事は特に無償労働で、やっただけの報酬がもらえるわけでもありません。そう考えると、やる気をなくしてしまいがちです。
しかし、最低限の家事をやっていかないと、家庭生活が回らなくなってしまいます。家事に対してネガティブな気持ちにならないようにするためにも、家事も仕事と同じように捉えることにしました。
家事を行う日と時間を決める

私は仕事と同じように、家事もダラダラやらない方が良いと思っています。それは作業効率が下がってしまいますし、時間の無駄使いに繋がります。
時間の無駄使いは時間に追われる生活になってしまいますし、やらなければいけないことに追われてしまい、それだけで精神的疲労が溜まってしまいます。
精神的疲労は回復するのに時間がかかり、それがまた作業効率を下げてしまいます。
この負のスパイラルから抜け出すためにも、家事も行う日と時間を決めて、その中で終わらせるようにしました。
もちろん、家事の中にはイレギュラーな作業も出てきます。急がない場合は、それはとりあえず後回しにして、やるべきことを先にやってしまいます。
時間に余裕があれば、イレギュラーな作業に取り掛かるようにします。もし、急ぐ場合はそれを優先しますが、その分、他の家事や仕事で調整するようにします。
あくまでも家事も仕事も、できるだけ時間内に終わらせるようにしています。終わらないものに関しては、翌日以降に回します。
夜間はもっとも作業効率が下がる

私の経験では夜はもっとも作業効率が悪いようです。そのため、夜は仕事や家事を極力行わないようにしています。
その分、午前中から集中して作業を行うようにしています。また、1日の中であれもこれもやらないようにしています。
やることが多いと、それだけ一つのことに集中できませんし、余計な段取りも必要になってきます。それを防ぐためにも、仕事を優先する日と家事を優先する日に分けています。
とは言っても、仕事を優先する日でも全く家事をやらないわけにはいきません。そこで、時間を決めて、その時間内に終わらせるようにしています。
前倒しできる家事は家事を優先する日に行うようにしています。そうすることで、仕事の日は仕事に集中できるようになります。
スキマ時間で家事をやらない

以前は仕事の気分転換を兼ねて、休憩時間やスキマ時間に家事をやっていたこともありました。今でも最低限の家事はスキマにやらないといけないものもあります。
しかし、それを除いては仕事の休憩時間は、休憩することに徹するようにしました。
家事は気分転換になることもありますが、それ以上にさらに疲労を溜めてしまうことに気が付きました。それでは仕事の効率が悪くなってしまいます。
いろいろ失敗を繰り返し、ようやく今のワークライフバランスにたどり着きました。おそらく今後もさらに良い方法へ変わっていくと思います。
最後に

如何でしょうか?自分としては話していて非常に胸が痛む思いでした・・・家事って大変なんですね(←今さら!!)
全部じゃないかもしれませんが、仕事で効率をあげたりすると「これ、家事でも使えるかも!?」なんてことがあったりするようですね。素晴らしい!
私みたいに、家事をやっていない方々・・・少しずつ家事やってみましょう!(ハイ・・・私もガンバリマス)
以上、おわり!
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