どうもこんにちは。にしじぃです。
今日は40代男性の会社員です。
収入も増えにくい世の中、できるだけ節約を心がけようといろんな節約にチャレンジされているようです。その中でやってみてできた節約を紹介されています。
昼食を自作弁当に

節約で食費を削減というのは王道といえるパターンです。
しかし、栄養がとれないようでは生活に支障がでますし、病気になっては治療代がかかり元も子もありません。
栄養のことを考えると食費の削減案として昼食の自作弁当化というのが有効な方法といえます。
ただ、朝の忙しい時に弁当を作るというのはそれまで作ってこなかった人にとってはかなりの大きなハードルになります。しかし習慣にできればなんとか苦もなくできるようになりました。
私はいきなり張り切ってキャラ弁などに取り組むよりもシステマチックに詰めるだけというところから始めました。詰めるだけなら5分とかかりません。
傷むものがなければ前の日の晩から作っておくというのも手です。
おりにぎりなども前の晩に作ってラップで巻いておきます。そうすると、たとえ朝におかずを詰める時間もなくてもおにぎりだけでも持っていくとそれで昼食代をかなり抑えることもできます。
今ではしっかりと習慣づけできたので朝にたまご焼き程度はできるようになりました。
これでしっかりと毎昼食代をほぼあまりおかずですませているのでワンコインですます市販の弁当よりも安上がりです。
スマホを格安シムに変更

これは節約意識の高い人なら考えるところです。
7,000円から8,000円ぐらい月々の支払いが2,000円以下になるというからしない手はありません。
しかしまだまだ格安シムの普及率は1割ほどといわれています。
なぜしないのかはデメリットもあるからなのですがメールアドレスが使えなくなる、通信速度が遅くなるというぐらいですが、SNSしか使っていないような人は気にしない程度だといえます。
ただ手続きが面倒ですがこれは腹をくくってするしかありません。
電話番号を引き継ぐMNPの手続きと解約の手続き、新しい格安シム会社への契約とスマホの設定など勉強して調べないといけません。しかし月々数千円も削減するのならこれは仕事と割り切ってやるべきだと思います。
私の場合もネットで調べながらやると意外と簡単に設定も契約もできて、今では結構高めの本体の分割代をいれても4,000円以下にできました。
もっと早くしておけばよかったと思います。
ふるさと納税にチャレンジ

こちらも制度もわかりにくく面倒な典型的な節約例です。
実際には節約でも節税でもなくお得な返礼品によって実質節約になるというものだと思います。
ただ負担金2,000円でかなりの高額な返礼品が手に入るのなら節約できたも同然です。
現金主義の人にとってはたとえ2,000円でも負担金があれば節約にならないと考える人もいるかもしれませんが、絶対に購入する予定のものを選べばいいだけだと思います。
私の場合はお米を必ず選ぶようにしています。お米は必ず買うので5キロぐらいのものを選ぶと価格に直すと、すでに2,000円分ぐらい達するので損はしていません。
後は限度額までふるさと納税として寄付すればその分だけまるまるお得ということです。
実際に返礼品を換金しなくても買う予定のものの分はお金が浮くことになるので節約したようなものです。
家電の使い方を工夫

電気代の節約のためにケチるというのも手ですが、使い方を工夫するだけでも節約になります。
私の家の場合、料金設定は夜間と早朝が安いので特に冬の朝はエアコンは早めにつけるようにしています。
エアコンは着けた瞬間が一番電力消費するというので7時までにつけると安いことを利用して早めにつけています。
また、家電の複数使いで安くすることもできます。二つ以上使うとより電気代が要るように感じますが、こたつとエアコン使いにしてエアコンの設定温度を低めにするなどしたほうが安くなりました。
我慢せずに電気代を落とすというのも工夫次第だと思います。
にしじぃより
こうやって聞いてみると身近なもので節約できることってたくさんありますね。一度贅沢をしてしまうと、なかなかそれをやめることができないというのが人間の心理です。
節約を「苦痛」と感じるのか?未来の自分への「投資」と考えるのかはあなた次第です(笑)
「小さなことからコツコツと」「やってみる事の大切さ」これ大事です!
以上、おわり!
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