どうもこんにちは。にしじぃです。
今日は50代の女性、職業はフリーライターの方です。
書くことで自分自身を見つめる

書くことは自分を見つめる作業でもあります。自分を見つめることで、自分を客観的に見られるようになります。
自分に余裕がないと、どうしても考え方が習慣的になりやすくなってしまいます。「類は友を呼ぶ」と言いますが、自分に余裕がない時は似たような人が寄ってきやすいものです。
上手くいっていない時は何かを変えることが必要です。それを見つけるためには、まずは自分の考え方を変えていくことが必要です。
しかし、それは無理に変えることではなく、心の底から湧きあがってくる何かを見つけて行くことだと思います。真理が見えてくると、今まで思うようにいかないことが、急に上手くいくようになります。
そこに到達するには時間がかかるかもしれません。しかし、答えを見つけることを諦めなければ、必ず真理を見つけ出すことができると思います。
本を読む

自分の一人の思考だけでは限界があります。周りに自分の手本となるような人がいれば良いですが、それも難しい場合もあります。
人徳や人望のある人の本を読むことで、そのヒントを見つけやすくなると思います。もしかしたら自分のメンターとなる、運命的な本と出会えるかもしれません。
いろいろな本を読むことで、多角的な考え方ができるようになります。また、広い視野を持つことで、ネガティブな思考から、ポジティブな思考に変えていくこともできます。
前例がないからこれは無理だと諦める前に、少しでも可能性を見つけられるのならば、その光を目指して進んでいきたいものです。
本を読む習慣を持つことで、幅広い思考や知識を得ることができるでしょう。
明確な目標

大きな目標があると、小さな目標を明確にしていくことが容易になるようです。大は小を兼ねると言いますが、大きなことを目標にしていると、些細なことが気にならなくなってきます。
もちろん楽観的過ぎる思考は失敗の元ですが、細かいところだけを見過ぎてしまうと、前に進めなくなってしまいます。
大きな目標から徐々に小さな目標に落とし込んでいくことによって、細かな部分まで明確な目標がイメージしやすくなります。
人はゴールが見えないと、具体的には動きだしにくいものです。やみくもに動いてしまっても、ますます迷路にはまってしまうかもしれません。
また、明確な目標は時には人生の迷路を抜け出す指標ともなります。
気になることはとりあえず書き出す

気になることをいつまでも頭の中にだけ止めておくと、それが気になって他のことができなくなってしまうことがあります。また、人は考えることがたくさんあるので、大事なことを忘れてしまうかもしれません。
そうならないためにも、できるだけこまめにメモを取る習慣の付けたいものです。まず書いておくことで、それを今すぐやる必要はなくなります。
もちろん急ぎの要件は今すぐやることが必要ですが、書くことによって予定を立てやすくなり、急ぎの用件も減っていきます。
急ぎに用件が多いと、人はストレスを抱えやすくなります。それを防ぐためにも、できるだけ前倒しを心がけ、ゆとりのある予定をくむようにしたいものです。
頭の中に浮かんだことはとりあえず書き出しておきます。書き出したものを改めて熟考することで、より良いアイデアや解決策が浮かびやすくなります。
にしじぃより
目標を立てることはすごく良いことだ!と理解していてもなかなか行動に移せる人は少ないですね。自分もその一人です。
でも、とりあえず考えてみたことを書き留めることで目標設定しやすくなるかもしれませんね。自分の思考を整理することも出来ます。そうすることで自分がどう考えて生きていくのかを理解できるかもしれません。
意外に面白い思考してるかもしれませんよ!
以上、おわり!
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