どうもこんにちは。にしじぃです。
先日も悲しい事件がありましたが、一向になくならない”いじめ”について
いじめてるヤツらに・・・おまえら”ダセェ”よ!
いじめられてるヤツに・・・もっと”甘えて良い”んだよ!
相変わらずなくならないな

まずは、以下の記事見てみてください。
ひどくないですか?
しかも教師がこの写真見て「じゃれあい」だと思ったって・・・
・・・はぁ?
・・・・何言ってんの?
・・・・・・あなたのオツム大丈夫!?(怒)
って思ったのは私だけでしょうか?!
子供たちの世界は、大人には理解できない感情など、非常に複雑なモノが影響しているため、簡単に解決できる問題ではないのは理解していますが、みんなが楽しく生きていくためには、もっと大人が考えなければいけないと思いますね。
結果的にこの少女は、最悪の結果にはならなかったので、敢えて「良かった」と言わせていただきますが、楽しく学校生活を送ることは難しいでしょうね。一人の人間の幸せを奪った”いじめた者”、”学校関係者”には重い責任を痛感させたい。
対策はしているけど

行政側も「いじめ対策防止推進法」などの対策を取ってはいるけど、まだまだ効果を発揮しているという実感はないですね。まあ、役人が考える事なので効果が出るのかどうかもいささか疑問がありますが。←役人キライ!
そもそも、現場に一番近い担任教師などが本当に気付いていないのか?という疑問がわきます。
生徒たちの異変に気づけないほど忙しい?
そもそも気づくつもりがない?
残念ながら子供たちにいじめを抑制するのは非常に難しいと思います。なぜなら、よく言われていますが、いじめている側はいじめていること自体に「気づいていない」のです。いじめられている子の「幸せを奪っている」という意識が欠如しているのでそこは教師側が分からせてあげる必要があります。
いじめの原因を考えてみる
では、そもそもなぜ「いじめ」るのか?
上記にも書きましたが、子供たちが生活している「学校社会」は非常に窮屈かつ複雑な場所であり、特別な空間とも言えます。そのような複雑な空間である上に、校則という束縛条件が重なり合っているため、子供たちには多大なストレスがかかっている状態です。
これを見ている大人の皆さんも思いませんでした?
「なんで髪の毛伸ばせないんだよ!」
「なんでスカート短くしちゃいけないの?」
あと、これは人間としての本能(心理)である「支配欲」が関連します。精神的にも未熟であるが故にこれらが大きく影響を及ぼします。いじめる側を「強者」と勘違いしてしまい、その者に従属することで自分も支配していると更に勘違いをしてしまいます。
「あの人、強そうだから仲良くしていれば助けてくれるかも」
などと考えて強そうなグループに入ろうとしませんでした?
それが必ずいじめには繋がるとは限りませんが、そういう事から始まるんです。
最後に、いじめは”ダセェ”よ!

一番最初にいじめてるヤツらに言いましたが「いじめはダセェ!」それ以外に無い!
逆にいじめられてるヤツの方がエライ。私もいじめられた経験があるので分かりますが、いじめる奴らは集団。いじめられてるヤツは単独。複数 対 単独の構図です。どっちがツライと思います?どっちが凄い精神力を持っていると思います?
いじめてる奴らはカスでクズあることは言うまでもありません。そんな奴らに言うことは何も無い!
いじめられてるヤツに声を大にして言いたい。
君は偉い!でも、もう耐える必要無いよ。
甘えようよ。思いっきり甘えてみようよ。
周りには甘えさせてくれる人が必ずいる!絶対助けてくれる人がいる!
まだまだ人生楽しめるんだから!あきらめるな!!!
以上、おわり!
Ps.本記事に書いていることはあくまで私見であることをご了承ください。共感・批判はあると重々認識しております。
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