どうもこんにちは。にしじぃです。
私は若い頃から何度もダイエットをやっては失敗を繰り返してきました。それが積み重なっていくうちに、メンタル的にも悪影響を及ぼすようになりました。
メンタルは意外に弱いモノ

ダイエットに挫折すると気分が落ち込んでしまいます。ダイエットに限らず、仕事などでもそうですが、失敗するとメンタルにも影響してしまいます。
ダイエットを始める時はモチベーションが上がっている分、失敗した時の落ち込み方との落差が大きいのも原因かもしれません。
そのうちに太ってくると気分が落ち込み、何に対してもネガティブになるようになってしまいました。
そこで、ネガティブな自分から抜け出すために、ダイエットをしないで済むような体を維持していこうと思いました。
ゴールが近ければちょっとの我慢で

少しだけ太ったならば、短期間のダイエットで済むので、メンタル的にもそれほど影響を及ぼしません。
体重で言えば、3キロ以内ならばOKですが、5キロ以上になるとメンタルにも悪影響が出てきます。
具体的には食べ過ぎたと思ったら、間食を無くし、次の食事の量を減らしたり、時には食べなかったりしました。空腹を感じるまで食事をしないようにすることも必要でした。
食生活は習慣なので、空腹を感じてから食事をすることに慣れてしまうと、それが当たり前に思えてきました。
仕事中ってなかなかね・・・
私は会社勤務をしていることもあり、昼食前と夕食前はいつも空腹を感じていました。しかし、仕事中なので間食をするわけにもいきません。
仕事中に空腹にならないために、夕食や夜食をたくさん食べていたこともありましたが、これが逆効果になってしまい、太ってしまう原因になってしまいました。
わかってる。わかってるんだけど

ダイエット中は太っていてもお腹は減ります。食べたいけれどもダイエット中で食べられないというストレスも多くありました。
食べたいものを好きなだけ食べるということは、幸福感を味わえることに繋がります。
ダイエット中はそれができなくなるので、やはりメンタル的にも悪影響が出てしまうと思います。食べたい気持ちと痩せたい気持ちの葛藤が続きますので精神的にも疲れてしまっていました。
空腹こそが大敵ですね

ダイエットをしないで済むようにするのが一番ですが、ちょっとの気の緩みなどで、すぐに望まない体型になってしまうのがつらいですね。このような時はなるべく空腹を感じないで済むような工夫が必要です。
夜食は太る大きな原因なので、夕食後は長く起きていないので、早め(おおむね4時間以内)に寝るようにしました。また、食事では野菜やキノコ類など、低カロリーな食材を増やし、満足感を得るようにしました。
また、自分が好きなことや興味のあることに意識を向けることによって、ダイエットに目を向けすぎないような工夫もしました。
このことでメンタル的にも落ち着いてダイエットの負担が軽減しました。
最後に

ダイエットの繰り返し(太る→落ち込む→奮起(痩せなきゃ)→ダイエット→サボる→太るの負のスパイラル)はやはりメンタルがやられます。それに耐えられずに諦めてしまう人や、それ自体がストレスになり過食に陥ってしまう人もいます。
痩せることがすべてではありませんが、やはり健康的に人生を歩みたいならば避けては通れない道ではないでしょうか?程よいストレスで済むように、日頃から不摂生だけはやめましょう!
以上、おわり!
Ps.本記事に書いていることはあくまで私見であることをご了承ください。共感・批判はあると重々認識しております。
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