どうもこんにちは。にしじぃです。
メタボ体型になってから、数々のダイエットをしました。
今回はその中で手ごたえがあったダイエットのための食事について紹介します。
ダイエットのためには食事制限が不可欠

運動だけで痩せようと思えば、ものすごい運動量が必要になってしまいます。普段から運動していない人がいきなりハードな運動を継続することができるでしょうか?できませんよね?ね?(だから失敗しているのです!?)
ぜひ適度な運動と食事制限を組み合わせてダイエットを実施してください。
ダイエットのための食事制限の方法として、もっとも簡単なのは「カロリー制限」です。
最近は、ファミリーレストランに行くと、必ずと言って良いほどメニュー表にカロリーが掲載されています。
「ハンバーグ定食850kcal」
という具合です。
カロリーが掲載されている食べ物を選んで、計算しながら食事をするとダイエットが成功しやすくなります。
カロリー制限の仕方

まず「自分が食べても大丈夫な総カロリー」を決めましょう。
年齢と性別、身長によりある程度、食べても良いカロリーは決まります。デスクワークや肉体労働など働き方によっても、当然摂取して良いカロリー数は変わります。
仮に2000kcalと決めた場合、そのカロリーの中で食事を組み立てていきましょう。
そしてその結果「あまりにもお腹が空く」という場合は、2200kcalに増やしてみましょう。
逆に「そんなに食べられない」という場合は、1800kcalまで減らします。
こうして微調整を繰り返して、自分に必要な摂取カロリーを決めましょう。
2000kcalの場合は、それを3食に配分します。例えば
朝は軽めで500kcal
昼はたっぷり1000kcal
夜はあっさり500kcal
という風に振り分けましょう。
朝食を食べない人は、朝食の分をランチやディナーで摂取するカロリーに回すことができます。
ちょっと極端ですが、1日1食にすれば、一気に2000kcal分の食事を食べることができます。
食べ放題で食事をするくらい、お腹いっぱい食事ができると思います。
もう少し中期的に考える事も

さらに、1週間単位でカロリー摂取量を調整する方法もあります。
例えば1日に2000kcalを摂取する人の場合
1週間では、14000kcalを摂取しても良いということになります。
そこで土日は仕事をしないため、あまり食事が必要ないという人は、土日をプチ断食日にしてしまいましょう。
土日で1000kcal程度しか食事をしないと決めれば、土日の残りの3000kcal分を平日に回すことができます。
金曜日の夜に焼肉パーティをしたり、会社の飲み会で美味しく飲み食いをしたいという時にも有効な方法です。
平日を2000kcalでキープしつつ、土日をプチ断食の日にすると、一気に体重が減るはずです。
まとめ

このように自分が摂取して良いカロリーを知ると、自由自在にダイエットができるようになります。しかも、数字で把握するとより具体性が増しますよね?
摂取カロリーの上限を超えないようにしつつ、さらに運動を始めると、体重はどんどん落ちていきます。でも、無理な食事制限や運動は逆効果ですのでご注意ください。
食事制限の基本として、摂取カロリーを制限する方法を知っておくと便利です。やみくもに食事制限をしても、リバウンドという強敵が現れてきます。
まずは無理をしない程度に食事を制限し、運動してみましょう。慣れてくればカロリーを計算した上でしっかりと食事制限していき、運動を増やすことであなたの目的は達成できます!
絶対に急激な食事制限、無理な運動は・・・ダメ!ぜったい!!(笑)
以上、おわり!
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